首謀者は
将軍様を嫌っていただいふく島の首領
りゅーざき?首相。この島には本国の左翼団体の巣とも言われているくらいに左派が多い。
本国の首都
平城市?においてで毎月2回開かれる
最高人民会議?については、出席はするがそこで飲食をすることや採決への参加(採決の意を示す起立を含む)も禁止されている(国歌斉唱の際は例外)。
こういった経緯より、りゅーざきは将軍様の政権に対して不満を抱いていた。
クーデターを計画していた左翼団体は平城市中心部に向かうためにプライベートジェットを利用し、機内へは爆弾、サリン、硫酸などの危険物を積載した。しかし空港側は危険物の所持を知る術がなかった
*1。
そして2時間後
平城国際空港?に着き、
平城市高速電気軌道中央環状線やレンタカー、4トントラックなどを用いて将軍様がいらっしゃる平城市中心部へと向かった。
到着後、まずは
高速道路爆破の計画を決行しようとしたが
警察?に職務質問を受け失敗に終わった。他6人はまず郊外の核開発施設に向かい、そこにいた研究員8名を散弾銃で射殺し研究服で侵入しサリンを散布。現場にいた作業員、軍人20人以上が死亡。
その後りゅーざきは左翼団体に平城門
*2にて大規模デモを行うよう指示した。その後最高護衛官や一部の
軍部が異変を感じ将軍様に報告。将軍様はデモ隊を鎮圧する様に指示した。人民軍や親衛隊は直ちにデモ隊を鎮圧しようとしたが自爆テロが発生し妨害を受けた。
またりゅーざきは他の左翼団体に対し、
「平城市南浦区の南浦海岸?にサリンを散布しろ」等の指示をした。海岸には多くの観光客がおり1000人以上が死傷した。これに将軍様は激怒しデモ隊がいる地域などを空爆する様に指示した。またこの空爆により、民間人を含む600人以上が死傷し、国鉄線の線路が破壊されるなどの被害が発生した。
首謀者のりゅーざきは空爆で骨折などの重傷を負った。